「45歳からのやりたくないことをやめる勇気」を読んでみた

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久々の読書紹介です~😉

やりたくないことをやめる勇気

今回の読書本は
ゆるめのご本です。

そんなに難しい内容では
ないのですぐ読めちゃうと
思いますよ~

 

とはいえ
アラフォーアラフィフの
自分のキャリアに迷いを
持ってる方には

 

何かしらヒントになる
部分が見つかる本じゃないかなと
思います。

 

それではざっくり
内容紹介していきますね♪

テーマはこれからのキャリア

お話は悩みを抱えた
40代後半の女性たちが
スナックのママに

 

話を聞いてもらいながら
自分の道を考えていく
そういう体で進んで行きます。

 

起業した人や
40過ぎて仕事で悩む人

仕事を辞めるか悩む人
これからの立ち位置を
見いだせない人

 

奥様との関係に
悩む旦那様たち

 

自分の悩みというか
モヤモヤをママに話すことで
自分の気持ちに気付いていく

 

よもやま話のように
始まって
でも芯はついてくるような
そんな流れになってます。

かまえすぎな大人たち

これは私の体感としても
あることですけど

このお話の中に出てくる方々は
すごくちゃんとしてる方たち

 

悩みながらも
体裁上はちゃんとお仕事や
家庭の事もこなしていて

 

ぎゃくにちゃんとしているからこそ
身動きが取れなくなっている
そういう印象を受けます。

 

ちょうど私たちの年代
アラフォーアラフィフの方々には
多いタイプかもしれません

 

自分や世間の作った
こうしなくてはならない
これが正しいカタチ

 

そういうものに縛られて
自分の心を置いてけぼりにしている

 

○○でなければならないを
脱ぎ捨てられたら
本当はもっと自由になれるのにね

 

自由になったって
誰からも責められないし


責めてたのは自分自身だと
気付くんだけどね

だけど不思議なことに
そのことに気付いてないってこと
意外に多い気がします。

 

少なくともこの本に
出てくる登場人物は

ママに相談という形で
言語化してモヤモヤの
正体に向き合おうとしています

本の中にもありますが
そういうことを
フランクに話せる場って

 

意外に少ないのかも
しれませんね

悩んでいたり
ネガティブになったり
生きて入れば当たり前に
あることなのに

 

それを吐き出すこと自体が
悪い事のように
なっている今の風潮自体が
私はおかしいと感じています。

 

辛さを見て見ぬふりすること
それをやめる 

 

それも勇気なのかもな~って
思いました。

明日は本書で
良いなと思った言葉を

 


断片的にですが
レポートしたいと思います。

🌟皆様に吉兆が訪れますよう
祈りを込めて🌟

 

吉蝶堂  拝

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