認知バイアス読んでみた②

ご縁頂きありがとうございます。

霊視×コーチング×カウンセリングで
「居心地のいい自分を作る」専門家
吉蝶堂です。

セッションのお申込みはこちらへ♪


本日も読書のご紹介に
お付き合いくださいませね?

さて、続きです。

昨日は9つのバイアスのうち
4つをご紹介しました。

今日は残り5つをざっくり
ご紹介していきますよ~

まずは自己決定のバイアス。

自分で決めているつもりで
無意識のうちの外部からの
刺激に影響されているんだとか。

例えば

ボールが他のボールを
はじく動画を見たあとだと

妨害を意図する
選択をしやすくなるという
実験結果があるんだそうですよ。

しかも理由を聞かれると
動画に左右された意識はなくて

ちゃんとそれなりに話を
作って答えちゃうんだとか。

気付かないうちに
誘導されてたらと思うと
怖い話です?

言語がもたらすバイアスでは

言語で表すのに
向き不向きがあって

向いてないものを
言語化しようとすると

かえって認識の精度が
落ちるんだそう。

たしかに風景とかを
言葉だけで伝えようとすると
難しいですものね。

創造についてのバイアスでは

ひらめきというのは
突如思いつくものではない

無意識的に施行繰り返して
徐々にひらめいてるんだと。

そのことについて
頭の片隅に残った状態があるから
パッとひらめく!

その感覚はなんとなくですが
わかる気がしました!

共同にかかわるバイアス

これはわかりやすかったです。

集団でいることのメリット
効率性とか分業制とかですけど

それがある反面

集団でいるために
ネガティブな面

人からの批判に対する不安とか

分業であるが上の
罪悪感の分散など

この辺りは組織に属したことが
ある方ならイメージできる
ところでしょう。

これが最後!

「認知バイアス」というバイアス

バイアスまみれな人間は
おろかな存在

そう思うことも
ひとつのバイアス...

なんじゃそりゃ( ゚Д゚)
ってちょっと思っちゃったわ?

結局、バイアスがあることでの
メリットもあるし
デメリットもある

○○だからこうなんだという
単一的な結果論こそが
盲点を生む思考ではないでしょうかね。

なんでも思い込んでしまうと
意外な盲点が出来てしまうけど

「知らないことを知ってる自分」

こう思うことで
まだまだ新しい発見や
気付きを得られるのかなと思います。

いやいや~
セクションごとにテーマがある本は
まとめるの難しいですね。

各ブロックごとに実験事例など
たくさん紹介されていますので

ざっくり紹介で物足りない方は
読破してみてくださいね~

?皆様に吉兆が訪れますよう
祈りを込めて?

 

吉蝶堂  拝

>