ご縁頂きありがとうございます。

「超」共感カウンセリングで
自分軸を整える専門家
吉蝶堂です。

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昨日の記事で私の最終目標について
ほんのちょっと触れました。

今日はなぜ私が内省・内観を
行うようになったかを
お話させてくださいね。

※死に関わる内容が含まれます。
辛い方はここでブログを閉じてくださいね。

死と向き合った時期

中学生の頃なので
12~3歳ぐらいでしょうかね。

徐脈からくる脳貧血をおこし
よく具合を悪くしてた時期です。

今は徐脈はかなり収まり
時折不整脈があるくらいで
特に治療することなく
普通に過ごしています😊

 

でもその当時は頻度も多く
これ以上徐脈が進むようなら

ペースメーカーを入れざるおえないと 
医師から言われていました。

まだまだ子供だったので
その話を聞いて

「私、死ぬかもしれない」

そう思い込み
とても怖かったのを
覚えています。

どう生きるのか

いろいろな検査を受けるなか
いつ死んでしまうかもわからない
恐怖をかかえてしばらく落ち込んでいました。

でもそのうちに他の人より早く
死ぬかもしれないけど


その時にはせめて「よくやったよ」と
自分を褒めて逝きたいと
思うようになりました。

 

ではどう過ごしたら
そう思うことが出来るのか?

考え続けた結果。。。


後悔をしないように生きること
そのために自分で選んで
生きること

コレが私が出した答えでした。

 

この答えを実践していれば
いつ死んだとしても
自分らしく生きたと褒めることが
出来ると思ったんです。

昨日の記事でも触れましたが
私の最終目標が定まったのは
この時期からなんですよね。

その後

自分で選ぶためには
自分がどうしたいかを
ちゃんと知る必要があります。

そのために自分の感情を観察し
自分の奥底を探る

それをずっと続けているんですよね。
飽きもせず💦

未だ完全把握には至りませんです😢

 

あの時出した答えが正解だったのか
それは最後棺桶に入る時まで
答えはわからないけど

 

今のところは
ちゃんと自分に向き合って
生きてきていると思います。

 

なかなかに波乱万丈な人生では
ありましたが💦

私だから出来ること

アラフィフに差し掛かり
今の時勢を考えるに


これからはより個人の時代で
いろいろなことが自由に
なってきている

 

だからこそ
「自分」というものを確立して
自由に生きていける時代です。

 

ずっと「自分」にこだわって
生きてきた私だから
お手伝いできることがある。

 

ちょうど時期を合わせたように
能力が発現したのも
なにかの縁かもしれませんね。

森岡さんの著書がきっかけで
奥底にあった想いをもう一度
読み解くことが出来ました。

 

今回の読書もよい出会いでしたね~💗

吉蝶堂のサービスにちゃんと
芯が出来たような気がします。

もっと良いサービス、良いセッションが
出来るよう張り切ってまいります!

 

🌟皆様に吉兆が訪れますよう
祈りを込めて🌟

 

吉蝶堂   拝


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